Pocket
LINEで送る

グルテンチックスって誰よ?と思うでしょうが、かっきんさんというギター&歌の不思議(としか言いようのない)なお姉さんと畠山美由紀さんのユニットです。
僕も知らんかった。

去年mueと奈良さんが出ていたのを見に行ったのが記憶に新しいこのローカルなカフェで畠山さんが出るということで(
しかも投げ銭)、案の定人でごった返してたけれど、間近で畠山さんの歌を堪能するにはこれ以上ないライブでした。 因みに開演ギリギリで滑り込んだにもかかわらずなぜか一番前、畠山さんから2m位の位置で見られてとてもラッキー。

で演奏は至ってシンプルで、ガットギター&ウクレレに何曲かでかっきんさんの姉、MAKALANIさんがスラッキーギターっていうオープンチューニングのハワイアンギターで加わる程度で、ホントに歌を楽しむためのライブという感じ。
かっきんさんとMAKALANIさんのコーラスが相当いい味を出してました。いやホント。

曲はPort of Notesでやってた曲もあればJoyceやJoni Mitchellからハワイアン、日本の歌(浜辺の歌だっけ?)までかなり幅広い選曲。MURIWUIの窓締め切りで扇風機が回るあの雰囲気にマッチしてたと思います。

そして畠山さんの歌。
リスナーとして普通に素晴らしいなと思うのは勿論、やっぱりスゴい人は音響とか関係ないなあ、という実感ひしひし。
PA的な(マニアックな)観点で言うと、PG58のマイクとミニミキサー&モニターレベルのスピーカーでさぞ歌いにくいだろうシチュエーションで見事に声量からニュアンスまでコントロールしてました。これって当たり前の話しながらとっても難しいのですよ。
大抵はああいう環境で声量のある人は勢いに任せて歌うとフォルテのところで歪んでしまう訳です。
ああさすがAnnさんもお姉さんと慕うだけの人ではあります。
去年青山劇場のライブで良席チケットを確保しながら紛失して行けなかった嫌な思い出が吹き飛びました(笑)

ということで8月最後の日曜日はアコースティックなライブを堪能させて頂きました。