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久々のブルーノートは、ブラック系の女性シンガーであるLizz Wrightのライブ。
直前までみずきのレコーディングで結構疲れていたから、いいリフレッシュにもなった。
クリスマス前の休みだからか、家から徒歩10分弱の立地を活かして15時の整理券配布開始ちょっと前に店に着いたのに、もう30人以上並んでてびっくりした。みんな暇なのか?こんな時間に。

ライブはとても楽しめた。
ギター、ローズ、パーカッションというバックでベースはいなかったのだけれど、その分パーカッションの低音がずんずん響くPAセッティングで、十分迫力がある中でローズの柔らかいサウンドが間を埋めて行く感じ。
リズのボーカルは20代前半とは思えない落ち着き方。でも時々はにかんだ風に笑うところなんかは若い、というか可愛い。
演奏全体としては、編成のせいもあるだろうけどCDよりアースな感じだった。アコースティックというよりは、プリミティブな感じ。2ステージ構成とかでもっと分厚く聞かせるパートも欲しいと思ったのは贅沢かな。

後は折角Verveというジャズ系のレーベルから出ているのだから、もっとジャズのテンションのいいところを織り込んでも良かったんじゃないだろうか。その辺は同じブルーノートで見たカサンドラウィルソンの方が格上だった。

もう一つ。これはアーティストへの意見じゃないけど、最近ブルーノートは公演時間が短すぎる。長ければいいってもんじゃないけど、こっちも高い金払ってるんだから。
移転前の狭い頃はもっと自由にアーティストと観客のノリ次第でアンコールとかできたのに。