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JOY CLUB
小池アミイゴさんのOur Songsツアー番外編として「JOY倶楽部アトリエブラヴォ」というところに行ってきました。
ここは形式上の説明で言うと知的障害者のための授産施設、パンフ上の説明では下記のようなところなんですが、
「JOY倶楽部アトリエブラヴォは2002年からアートやクラフト制作を中心に活動をはじめました。知的ハンディを持つ人々が日々アートの活動の中で表現の可能性を追求しています。現在は、絵画・木工・陶芸からデザイン受注まで仕事の幅を広げています。」
ここでアミイゴさんがアドバイスなんかをしたりして、入所者とスタッフの皆さんの支援をしてる訳です。

そしてこの日は「mueの演奏を見て聴いて、自由に浮かんだモチーフで創作活動をする」という(タイトルは特にないんですけど)即席セッションイベントで、そこに同席させてもらいました。
mueが「東京の夜」を歌った後、彼女の姿やその歌から刺激を受けて入所者のみんなが絵を描きあげて行きます。
一言も喋らずに描く人も入れば、時折大きな声で話をしながら描く人もいたり色々ですが、全体としてはみんなテンション高いです。
アミイゴさんが来る、っていうことで待ちこがれていたということもあるらしいんですけど、エネルギーのぶつけ方がストレートですね。
で、みんな描いていくスピードが速い!それで食べていく人達なんである意味当然のことなのかも知れませんけど、もうどんどん筆を進めていきます。
そしても選ぶモチーフもその捉え方も素直に「スゲー」とうなってしまうものがたくさんできてきて、創作活動の現場特有の空気にちょっとだけ圧倒されました。
ちなみに素直にmueやアミイゴさんの姿を描く人も多いですけど、ギターを抽象化して描いていく人や、東京タワーなんかも出てきて「なるほどねえ」という感じです。
その後水彩で色を付けていくんですが、これまたホントに面白い色使いで、アミイゴさんも「もう悔しくなるねえ」なんて言いながら自分もそのセッションに参加していました。
最後はたくさんのmueやギターが並び、ギャラリー一丁あがり、というところでしょうか。

時間が空いたら福岡の美術館でもまわって帰ろうかとでも思っていたところが、短くて濃厚な旅らしい締めくくりになりました。
mueも疲れも見せずに気負いも無くホントにいい顔をして歌ってましたよ。
ということで続きもご覧ください。 mue mue mue
guitar guitar2 TOKYO Tower
mue mue mue
※右上は仕上がり前のアミイゴさんの作品

アミイゴさんの企画で東京でも展示をやったりしているようなので、何か決まったらここでもお知らせします!