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午前中はまず会場奥のドラゴンドラで山の上へ。
長い長いロープウェイで各ステージを遙か下に見ながらの移動は何回見ても楽しい。
山の上ではギターパンダことヤマカワノリオさんが弾き語りを始めるところ。
この人対バンもしたことあるしバンドでのライブを見たこともあるんだけど、素敵なところも一杯ありながらどこか突き抜ける何かが足りないなあ。勿体ない。
2?3年見ない内にエロネタがめちゃくちゃ増えてた。う?ん。まステージは盛り上がってたからまいっか。

山から戻ったグリーンステージではキングストーンズという日本のドゥーワップ系バンドが熱唱。
40年近くのキャリアがあるバンドらしくて味はあったし客席の前の方は盛り上がっていたけれど、なんて言うのかバーの箱バンみたいなノリをグリーンステージに持ち込むのはどうかと思った。ボーカル陣がうまくないドゥワップてどうなの?

続いて、同行した友達がたまたま試聴してよかったというThe Likeを見にレッドマーキーへ。
レディオヘッドをもっとポップにした感じとかちょっとパンクなサウンドの上でビョークみたいな声のボーカルが歌う女の子3人組。
こんなバンドやってみたいと思う素敵なサウンド。歌もメチャうま。
まだCD1枚しか発売してなくて、20歳行くか行かないかのホントに若いバンドだけど、これからが楽しみ。CDも買ってしまった。
その後はフィールドオブヘブンでTシャツを買い物しながらTRISTAN PRETTYMAN。女性版JACK JOHNSONと言われる彼女だけど、もっとポップロック寄りだったかな。でも雨降りの中ホントに気持ちよさそうに歌ってました。

でアバロンステージでちょっとだけ湯川潮音さん。
またベース伊賀君だよ。最近モテモテだね。そしてバンジョーでTico Moonの影山さんが参加。
影山さんのバンジョーは初体験。いいですねえ。
湯川さんは素敵な歌声だったけど、曲がちょっと僕にはキレイすぎかも。毒なさ過ぎというか。
音楽の教科書に載りそうなイメージ。

続いてフィールドオブヘブンに戻ってTHE STRING CHEESE INCIDENT。
うまいねえ、みんな。
ジャムのラフさとキメのバランスが丁度いい感じ。延々だらだらセッションのジャムバンドは苦手だけど、さすがという感じ。
一歩間違えたらフュージョンバンドになるところを、そうならない線でグルービーに持って行くところも◎。

オレンジコートに移動してUA x 菊池成孔。
Over the Rainbowでのスタートで、オープニングは「スタンダードかあ」と思っていたら次も「A Night in Tunisia」と意外すぎる選曲。まるっきりのジャズバンド。UAはやっぱり声というのなの楽器を持つボーカリストだなと思う。どんなバックでどんな曲が鳴っていても声で自分の世界を作れてしまう。
でもUA名義のライブの方が僕は好きだなと思いつつグリーンステージへ。
FRF06 2日目
雨も止んで、今回チケット売り切れの要因となったレッチリ。
ライブを見るのは初めて。それにしてもこのお客さんの数。3年前のビョークの時を超えてます。
軽くジャムっぽい感じで始まり、ここですでに客席は大熱狂。
続いて2曲目にして映画デスノートの主題歌になっててPVの面白い(昔の洋楽ロック好きは是非見て)Dani Carifornia。
その後はあっという間の90分で最後は予想通りBy the way。アンコールもこれまた予想通りGive it away。
盛り上がって当然でしょうね。これは。
個人的にはフリーのベースに圧倒されました。噂通りの変人だったけど。
何故あんなアクションしながらあんな正確かつグルービーなベースが弾けるんだろう???
奏法もベースでできることは総動員。
フリーだけでなくみんなうまい。このフェスに出るんだからどのアーティストもうまいんだけど、レッチリのアンサンブルはもう鉄壁だった。これにあの熱いステージングとパフォーマンスがあるからこその今の地位なのかな。
僕がレッチリを聴いてたのはもう10年以上前だけど、そんなブランクはどうでもよくなるいいライブでした。

ライブ後は客の移動が落ち着くまで軽く打ち上げ(?)。ビールがうまかった。