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というのはYUKIの言葉でした。
毎日生まれ変わったと思って新鮮な気持ちで過ごしたい(過ごそう)という意味だそうです。
ああ、なるほど・・・。

最近iPodでは自分のミックスしている音源以外ではYUKIのベストアルバムがヘビーローテーションなんですが(ちなみにその後はエアプランツとか永山マキとか、音楽仲間が続きますはい)、
彼女の突き抜けるようなポジティブエネルギーにはホントに圧倒されます。
何なんでしょうか、あのパワーは。
そしてマスメディアの裏にも表にも飲み込まれない存在感。
ああいう人を本物のポップスターと言うんだろうと思います。

女性ボーカル好きの自分としては、Charaも勿論好きだしUAもBONNIE PINKもいいと思うし、木村カエラも素敵だと思うけれど、このグイグイどこかに連れて行かれてしまうようなオーラという意味ではYUKIには誰もかなわない、とさえ感じたりしています。

アーティストとして表現することに対して、普通は影になっている部分やためらいや逡巡や、そういった負の要素も出してしまうものだろうし、そこに共感する人たちも多いと思うのだけど、
YUKIの場合はそういう影を全然感じさせないというか、影さえも陽の光に見せてしまうような不思議なオーラがある気がします。
いや誉め過ぎだな。まあいっか。
でも「YUKIちゃんかわいいってもっと言って!」みたいなことを何の違和感なしに言えてしまう、
そしてそれをファンに受け入れさせてしまう三十台半ばのアーティストって他に誰が思いつきますか・・・。
YUKIと同じ学校の後輩だったという知り合いが「あの人は学生の頃から突き抜けてたし絶対メジャーになるってみんな思ってた」というのもうなずけますね。

自分がない、というのではなく、自分が受け入れられる最大、最高の形を体現できてしまい、そこに自己矛盾が発生しない、という類まれなキャパを持つ人なんでしょうか。
僕はアーティストの誰もがメジャーであることを目標にするべきではないと思うし、メジャーなポジション=幸せという図式も当てはまらないと思っているけれど、YUKIは確実にメジャーの中のメジャーでいてこそ自己実現ができるという人の最たる例でしょう。
何色にでも染まれるようたくさんのプロデューサー、コンポーザーを従え、ポップアイコンとしての王道を行くYUKIの行く末からは目が離せません。

それにしてもJOYなんてとても名曲じゃないですか?
そしてその曲にあの映像を持ってくるセンス(勿論提案して作ってくるのは裏方でしょうけど)。。。
でもステージ上でアホのさかたや小島よしおの真似をしておちゃらけていられる屈託のなさ。
「Everyday is my birthday!」は嘘じゃないですね。いやホント。