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写真や感想はコチラを読んでもらうとして、録音時の技術的トピックを少々。マニアックなので興味の無い人は読み飛ばして下さい。 まず、録音時に使うPCについて。

以前は自宅で録音する際デスクトップのPowerMacを使っていたのだけど、コンデンサーマイクを使う際に本体のファンの音がうるさくて困っていた。静音ファンに換えてみたりもしたのだけど。
で、「よく考えたら家でもiBookを使えばいいじゃん」という簡単な事に気づき、早速実行。
これは最近WavesのプラグインをDiskオーソライズからiLockオーソライズに変更したからなせる技なのだけど、家で録れる程度のトラック数ならこれで全然問題ない。
HDDも今回は3.5インチの外付けを使ったけれど、これもディスクの回転音が結構するからあえて2.5インチの方を使うとより静かに録音できるかも。

次にプリアンプについて。
Presonus BlueTube
PresonusのBlueTubeという真空管プリアンプを初めて使ってみたのだけど、試した感想としては、
・Art V3よりノイズは少ない。
・ギターとベースを通すと(特にベース)音の存在感が増してかなりいい感じ。
・ボーカルマイクを通すにはゲインが足りず、ノイズが目立ってしまう

2CHで使えるから、単純にマイク入力のinを増やそうと思って買ったのだけど、マイクを直接繋ぐとゲインが足りないというのはちょっと残念。
でもハーフラック以下で2CH使えるプリアンプっていいのがなかなかなくて。
まあしばらく使ってみます。

最後にAudio Technicaのコンデンサーマイク(ATL-290)について
こちらも最近買ったいわゆるコンデンサータイプのボーカルマイク。
冒頭のリンク先記事にある写真でみずきが弾き語りをしているのがそれ。
前にeckkoのライブでリハの時使ってみたらeckkoには今イチだったのだけど、みずきの歌では問題なく使えた。
特に、今回歌い上げるというよりはウィスパーボイスに近いものも多かったので、thやshといったかすれる音の空気感はうまく録音できて良かったと思う。
ただ、問題点としては
・必要以上にハイファイな音なので、オケの中でボーカルが浮いた感じになりがちになりEQで調整する必要がある。
・ポップガードを当てないと、息の「吹かれ」音が結構入ってしまう
といったところか。
まあでも弾き語りの録音でRodeのNT2000を使うとマイクのセッティングも大変なので、これはこれで使い道がありそう。良かった。