WoWoWで「エリザベス女王即位60周年記念コンサート」をやっていたのを録画してあったので、それをここ数日細切れで見てたわけですが。
気づいた点が幾つか。
- イギリスにもドメスティックな(と思われる)アーティストは一杯いる
若手ならともかく、かなりベテランな感じでも知らない人が一杯出てました。単に自分が知らないだけ、ってことはないと思う。。。 - イギリスはやっぱりユーモアの国である
いくらサー・ポール御体と言えども王室の記念コンサートで「死ぬのは奴らだ(Live And Let Die)」とかやっていいというのはやっぱりユーモア好きだからとしか思えない。
日本だとやっぱりEXILEのメンバーに無理やり正装させて仰々しい歌を唄わせるようなスタイルになってしまいますよね。 - ポール・マッカートニーは歳をとった
単に体調が悪かったのかも知れないけど、声が完全におじいちゃんだった。数年前のライブではまだ元気ハツラツにシャウトしてたのに。ちょっとショック。
ちょっと前にやっていたストーンズの50周年記念ライブでのミック・ジャガーの方がずっと元気だった。
とまあ、ジャンルも幅広く、作業しながらチラチラ見るのには丁度いい番組でしたよ。
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