自分で企画したイベントというのをやってみたいなとふと思いました。
まだ単なる思いつきでしか無いけれど、やっぱり自分が主体でやらないと何と言うか気持ちの落ち着きどころというか行き場がない部分が出てしまう気がして。どこかで自分なりのカタルシスを求めているところがあるみたい。
ちょっと冷静に見れる部分がある、という意味では演奏にしろそうでないにしろサポートという立場も十分意味はあると思うし大好きなやり方なのだけれど、最終責任を負わないというところで何かしら矛盾と言うかジレンマも(そしてある種の逃げも)残る訳で。
それに結局「ちょっと冷静に見れる部分がある」からといって「最後まで冷静に見守れる」という訳ではないし。
バンド、ユニット、ソロ、プロジェクト、と色んな音楽のやり方があって、それぞれ明確な線ではないながら違いがあって。。。出演者、スタッフ、リスナーと立場も色々あって。
今までバンドのメンバーだったりサポートだったり、後はPAだったり、レコーディングエンジニアだったり、海の家ではイベンター的な動きもしてみたり、と僕も色んな立ち回り方をしてきたけれど、どうするのが自分も他人もハッピーにできる方法なんだろう???
前みたいに色んな人をサポートしてみたい、って欲求はそれほどないし、多分僕はいわゆる楽器職人ではないと思うし。
かといって自分のバンドを作りたい、ってタイミングでもない。
弾き語りをする自分が向いているとも今のところ思えないし。
で、音楽を通じて人と、あるいは社会と関わるのに一番しっくりくるやり方はどんなんだろう?ってのが今一番の課題です。それが自分に対しての音楽の意味ってことにもなるんだろうし。
どうやるのが自分で自分のケツを持てるスタイルなのか、ってね。
ちょっとまとまらんかったけど、まあ年末にでもゆっくり考えますわ。
コメント
よし!たろちゃん、立つんだストリートに!!
あれこそ究極の自己責任(笑)
まぁ、おコタでゆっくり鍋でもつつきながら考えてみるのが吉かと。