ってのは歌や演奏だけのことではなくて、フライヤーを作ったりメールの文章を考えたり、そのための相談やちょっと話題の外れた会話や食事や、その他の日常の刺激や・・・、とにかく色んな要素で成り立っているということを実感することが最近多いです。
僕が誰かの音楽活動をサポートするという時、演奏も歌も勿論大事だけれど、そういう周辺のさまざまなものごとに対するその人の世界観みたいなものに共鳴できることが結構重要ですね。
多分、自分なりの誠実さで日々やっていけば、どこにいても何をしていても自然と「リアルな自分」の断片が現れてくるんじゃないでしょうか。そんな感覚。
僕自身も生活の中で「リアルは自分」でいられるか。そういう問いかけをされている気がして身が引き締まる部分もあるわけです。。。
音楽活動とリアルな自分

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