CanonのビデオカメラIVIS HV-20を修理したらHV-30になった件

Canon IVIS HV30 ガジェット
新品のHV30になって戻ってきた

修理に出したCanonのビデオカメラ

手持ちのビデオカメラ達

最近は動画を撮影すると言っても大抵はiPhone6で撮影してしまうことが多く、その他画質を求める場合はパナLUMIXのGH-1、海に行く時などはSANYOのXACTI直系モデルであるパナのHX-WA2というモデルを持っていくようにしています。

パナの防水ビデオカメラHX-WA2

写真はSANYOザクティの魂を受け継いだパナの防水ビデオカメラ、HX-WA2

やはり修理に

とは言え、友人のライブ撮影で複数ビデオカメラが必要な場合だったり、過去に撮り貯めたDVテープを再生する際は、2008年頃に買ったキャノンのIVIS HV20というモデルを使っていました。

ところが最近久々にそのHV-20を使ったところ、時計が記憶されなくなっていたり、電源が勝手にオン・オフされるようになったりで、かなりヤバい状況になっていることに気づきました。

そんなわけでこれを修理に出そうか、それとも今どきのモデルに買い換えるか、はたまた手持ちのその他の機種で賄うことにして修理は諦めるか、色々迷っていたところ、
この機種の修理受付期限が2015年の11月だということを知り、やっぱりDVテープの再生環境がなくなるのはマズい、と思い修理に出すことにしました。

27,108円は安くないですが…

ヨドバシ経由で見積もりをしてもらったところ、合計25,100円に消費税が付いて27,108円とのこと。
値段だけ聞くと「高い」というのが正直なところなんですけど、「交換パーツがないので上位機種のHV30との交換になります」とのこと。

  • 新品への交換である
  • 上位機種への交換である
  • ヨドバシゴールドポイントカードの修理ポイントが1万円分ほど貯まっている

というのを考慮して、修理実行!1万5千円ちょっとの支払いで無事に?新品のHV30になって戻ってきました。
それがこれ

真新しいキャノンIVIS HV-30

真新しい箱に入って戻ってきたIVIS HV30(元HV20)

今後使う機会がたくさんあるというわけではないと思いますが、大事にして行きたいと思います。

皆さんも手持ちの機材の修理期限はチェックしてみた方がいいですよ!

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