滞在記6 in アメリカ

LAのダウンタウン
今日は実質最終日ということで、録音の合間を縫って買い物。
まず、ダウンタウンで帰りの荷物を入れるカバンを購入(写真は近くの交差点)。
とにかく安い。Tシャツ2$とか、布生地1$とか。
キャスター付きのトランクも僕が買った小型のが17$、みずきが買った大きいのも22$だったかな。日本で買った一つがホントに馬鹿らしくなる値段だった。


ギターを買ったみずき
その後は楽器屋二軒をはしご。
一つめの「Guitar Center」という大きな店でみずきが中古のガットギターを購入。勢いで買った感じでもあるけど、モノは良かったしこれで彼女のギターももっとうまくなることでしょう。
二軒目では僕が「Latin Real Book」と他一冊を購入。通販だと高いからね。その後ビンテージのコントラバスを試奏。
8万$だって。そんな楽器一生の内で何回触れるんだろうか。

そしてこの後は、たけしさんの友人であるDJ/プロデューサーのJohn Tejada(テハダと読みます)氏の家へ。
Johnの家でピアノを弾くみずき
ここではピアノを1曲録音させてもらい、代わりにみずきも彼のアルバムに声で協力する、というギブ&テイク。
((因みにJohnは僕もよく知らなかったのだけど、ネットで検索すると分かるようにテクノ界では世界的なアーティストです))
John Tejadaとみずき
僕も彼にLogicのTipsを一つ教えてもらったりして。
JohnのBirthdayパーティ
上の写真はJohnの誕生日パーティでザ・シンプソンズの作家(名前は聞かなかった)が描いてくれた絵だそうで。右下にいるのがたけしさんらしい。

それにしてもここのピアノはいい音だった。
ホントならもっとたくさんマイクを持っていきたかったんだけど。

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