勘で生きるということ

なんか忙しいのに最近色々書きたい気分。読むの大変かも知れないけど許してね。

僕は周りの人から見ると物事をロジカルかつ計画的に実行していると思われてるようです。
実際よく言われるし。

しかしながら、本当のところ僕は「これから何をしよう」というのをほとんど気分と勘で決めています。
あと気持ち的にハマっている事があると優先度はかなり極端にそちらに向いてしまいます。
きっと長い付き合いの人は分かってると思うのだけど。

そこには前提となるロジックや計画はまったくと言っていいほど存在していないんです。いやホントに。

今までやってきたこと、勉強の事や仕事、それに音楽。全部その時その時「あ、これだ」と思った事をそのままやって来た感じ。ホント勘に頼る人生。

それでも人に言われた事が正しいのかなと思っていたのはある種の「要領の良さ」くらいかな。
つまり気持ちの優先度があるものに向いてしまったら、それが実行できるように他の物事を何とか調整してしまう事。
まあちゃんと調整できている訳ではないのだけど、重大な支障やトラブルが発生しない程度には調整してしまう感じ。
あとはもう「これだ」と思った直感にはかなり忠実に生きてます。こういう仕事をしよう、とか会社変わろう、とか辞めようとか。この人と一緒に音楽やろうとか。
大体その直感は当たってるんじゃないかな、多分(例外は恋愛絡みか・・・シャレにならんけど。あといわゆる賭け事の勘は200%ありません)。

でも最近自他ともに認めていたはずの「要領の良さ」が破綻を迎えようとしている気がしてます。
うまく言えないけれど、やっぱりホントに大事なものとまあそれなりなものを同時に実現するのが無理になって来ていると言うか。
これは色んな場面でそう思うようになって来たのだけど、一番顕著なのは収入面の本業であるWebの仕事と音楽の両立。詳しくは語れませんがかなりマズいです。
妥協を許してしまえば「何とかなっている」と言えなくもないけれど、そこまで不真面目に生きれませんてば。
みんなにいい顔はできないし、みんなの希望や期待に応える事もできないんだなあとか。そんなことも強く思ったり。

それだけ自分の道っていうのを見定めて行かなくちゃならない時期に差し掛かっているのかも。

うーん。どうする、自分?

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